源右衛門窯の器につきましては、多くの方から「元気がある」「力強い」などの言葉をいただいております。
磁器発祥の地・有田に窯を築いて260年余。源右衛門窯では往古のままの手技(てわざ)と、古伊万里のこころを受け継いでまいりました。
ろくろ、下絵付け、本窯、上絵付けから上絵窯にいたるすべての工程で、熟達した各分野の専門陶工たちが最高の材料を用い、一品一品こころを込めて作業に励んでおります。ここでは、いかに時代が移っても、ひたすらに本物の機能美を追求する源右衛門窯の、やきものづくりの舞台裏をご紹介いたします。
菊は秋を代表する花で、春の桜とともに日本人にことのほか好まれてきました。原産は中国で奈良時代に薬草としわが国に伝来し、「重陽の節句」にならって菊花の宴を開いて長寿を願うようになりました。以来、吉祥文として尊ばれてきた菊の、放射状の花弁を日輪(太陽)にみたてた菊型の向付・鉢です。
日本料理で使う向付は、膳の向こう側に置く鉢で通常は刺身や膾(なます)などの盛付けに用いられます。
緑彩の花弁と呉須の花芯、そして白磁が美しく調和して食卓をきりっと引締めてくれることでしょう。自家用として、また還暦やご長寿祝いの贈物としても最適です。
明治15年(1882年)に醤油の醸造所として創業いたしました。
日本人の“食の原点”ともいえる醤油・味噌を作り続けて130年。伝統に根ざし、技術を磨き、人と時代の声に応えながら、さらにおいしく、豊かで、確かな味を求め続けています。
伝統的発酵技術を基礎としながら、各種ソース・粉末スープ・液体スープ・焼肉のたれ・めんつゆ・ドレッシング・スパイス・缶詰・レトルト食品・冷凍食品へと食品製造技術の幅を広げてきました。ミヤジマは、おいしさの原点から未来を創造します。
麹(こうじ)の割合を増やし、九州らしい甘味のある味噌に仕上げました。
佐賀県でとれた大麦、大豆、米と玄界灘の海塩(一の塩)だけを使って丹念に仕込みました。佐賀の豊かな大地と海の恵みを凝縮した無添加のみそです。
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